Uniden Digital Camera
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7月に入り雨の日が続いて今更ながら梅雨らしい天気になっていますね。



こうなると晴れ間が恋しくなりますが、現在日本付近には台風が3つも発生しているんです!



現在発生しているのは台風9号、10号、11号



今年は早いペースで台風が発生しており、台風9号は6月30日に発生しており、これは過去3番目に早い記録で、6月中の発生は1971年以来44年ぶりだそうです。



今回は日本に接近してきている台風9号と10号についての最新進路予想と、米軍と気象庁予想の違いについてまとめてみましたよ!


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台風9号10号2015進路予想!


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現在発生している台風のうち、台風9号は6月27日に太平洋上で発生した熱帯擾乱が成長し、30日に台風9号に認定され、チャンホン(Chan-hom)と命名されました。



大型の台風9号は7月5日21時の時点でマリアナ諸島にあり、北西に10km/hの速さで進んでいます。
中心気圧990hPa、中心付近の最大風速23m/s、最大瞬間風速35m/sです。



台風9号は6日(月)には非常に強い台風となり、発達した雨雲を伴ったまま7日(火)15時には沖ノ鳥島近海に達する見込みで、8日(水)には沖縄や奄美に近づく可能性が高くなっています。



台風10号は7月1日にフィリピンの東のフィリピン海で発生した低圧部は急速に発達して熱帯低気圧となり、2日に台風10号、リンファ(Linfa)と命名されました。



台風10号は7月5日21時の時点で南シナ海上にあり、西に15km/hの速さで進んでいます。
中心気圧990hPa、中心付近の最大風速23m/s、最大瞬間風速35m/sです。



今後ゆっくり北上し台湾に上陸する可能性がありますが、台風9号の影響もあり複雑な動きをするかもしれないので注意が必要です。



ちなみに2つの台風が接近した場合、それらが干渉して通常とは異なる進路をとる現象のことを藤原の効果と呼ぶそうですよ。
1921年に当時の中央気象台所長だった藤原咲平が、このような相互作用の存在を提唱したためこの名があるそうです。



いずれにしても今後の台風の進路に注意が必要ですね!


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米軍と気象庁の違いは?


台風9号米軍20150704

近年、台風の進路予想を見る場合「米軍」というキーワードがよく出てくるのをご存知でしょうか?



米軍の台風予想とは、アメリカ・ハワイの米軍合同台風警報センター(JTWC)が発表する台風情報のことです。



この台風情報は、本来は米国の政府機関による利用を意図した情報ではありますが、一般の人々もアクセスすることができるそうです。



この情報が日本の気象庁などの発表よりも精度が高いのではないかと言われ、参考にされることが多くなりました。



どちらが当たるかとは正直決められませんが、米軍の情報はあくまでもアメリカが自国のために使う情報であり、割と大胆な予想をするそうです。



更新時間も6時間毎で、5日先まで予想されています。



気象庁の場合は、あくまでも防災のための予測であり、更新時間は台風の位置によって変わります。

日本の航空管制圏の外⇒6時間ごと
日本の航空管制圏の内⇒3時間ごと
日本沿岸から300km以内⇒1時間ごと




米軍が大胆な予想をするのであれば、気象庁は最悪のケースを考えた予想で国民に対し防災意識を持ってもらうことを目的に予想されているので、実際には予想が外れたなんてことが多いのかもしれませんね。



米軍と気象庁などの日本国内での予想をうまく利用して、台風の被害を最小限に食い止められるようにしたいですね!



今回の台風9号、10号の後には台風11号も発生しています。



今後もそれぞれの台風の進路情報を注意して見てみてくださいね!!


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⇒台風9号2015発生中!沖縄への影響は?飛行機や船はどうなる?