入学式の父親

お彼岸も過ぎ、いよいよ春本番ですね。

春は始まりの季節です。

新社会人や新入学など、多くの人が新しい一歩を踏み出す季節です。

入学式の準備はもうお済みですか?

主役のお子さんは、もちろん準備万端?

お母さんの準備も、なんとか間に合いそうですか?

でもお父さんの準備は?

そこで今回は、入学式に参加する父親の 服装についてご紹介したいと思います。


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お父さんって、出席するのが普通?


私が子どもだった頃(古い話で恐縮ですが)、お父さんが参加する学校行事と言えば、6月の第三日曜日「父の日」に行われる父親参観と、秋の日曜日に行われる運動会くらいでした。

授業参観、学芸会、合唱コンクールも行われるのは平日でしたから、観に来てくれたのは、いつも母親でした。

でも私の家が特別だったわけではなく、どこの家も観に来てくれるのは大抵お母さんで、平日にお父さんが観に来てくれる家はまずありませんでした。

時間が流れ、自分が親の立場になって娘の入園式に出席したとき、正直言って驚きました。

ほとんどのご家庭がご夫婦揃って入園式に出席していたからです。

(わが家も夫が有休を取って出席しました。)

ご夫婦揃っての出席率は、ほぼ100%に近かったのではないでしょうか。

その後、卒園式、小学校の入学・卒業式と子どもが年齢を重ねる毎に、父親の出席率は下がっていき、中学校の卒業式になると出席者は母親ばかりで父親の出席率はかなり少なく、片手で数えられるほどでした。

中学生にもなると、なんとなく気恥ずかしくなって「お父さんは来なくて良いから」なんて事を言ったりするのでしょう。

わが家の娘もそうでした。

でもお父さんだって、我が子の成長をその目で見たいですよね。

お子さんに「来なくて良いから」と言われるまでは時間が許す限り、学校行事に参加されると良いと思います。


小学校の入学 式に出席する父親の服装は?


厳格なルールがあるわけではありませんが、スーツが基本です。

スーツの色は、黒・紺・グレーなどの落ち着いた色がお勧めです。

無地が一番無難ですが、控えめなものならストライプなどでもOKです。

シャツは無地の白シャツが基本ですが、淡い色ならばピンクやブルーなどのカラーシャツもOK!

ストライプなどの柄シャツも控えめな柄ならば大丈夫です。

ネクタイは、シルバーグレーや春らしい明るく柔らかい色合いのものが良いですね。

チェックやドットなど、シンプルな柄物のネクタイもOKです。

ただし、キャラクター物や派手な色柄、冠婚葬祭をイメージさせる黒・白などはNGです。

靴は黒の革靴、靴下の色は靴に合わせて黒 にしましょう。

落ち着いた色合いのスーツに、控えめな色柄のシャツとネクタイ。

つまりシンプルで清潔感がある「仕事をしているお父さん」のイメージです。


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中学校の入学式での服装は?


基本的には小学校と同じです。

黒・紺・グレーなどのスーツに、白か控えめな色のカラーシャツ、それに春らしい明るい色のネクタイです。

ちょっと意識をするとすれば年齢の違いでしょうか。

中学校と小学校ではお子さんの年齢が違います。

お子さんの年齢が違えば自然とお父さんの年齢も違ってくるわけで、中学校の入学式に出席しているお父さんの方が少々年齢が上になります。

ネクタイにちょっと深い色味の物を選んでみるとか、大人の雰囲気を演出できると素敵 ですね。


礼服ではいけないの?


絶対にNGという訳ではありませんが、実際に礼服を着用しているお父さんはほとんどいません。

礼服を着用するのは、式を開催する側の校長先生や来賓の方々になるため、父兄の方は普通のスーツを着用することが多いようです。

普段スーツを着用する機会がない方は、シンプルでオーソドックスなスーツを一着購入されてはいかがでしょうか?

父兄参観や卒業式など、オーソドックスなスーツは色々な場面で活躍するので、一着持っていると重宝しますよ。

ちょっと脱線しますが、これからお話しするのは私自身の経験です。

もう15年以上前のことになりますが娘の入学式に出席した時、とても印象的な二組のご夫婦に出会いました。

あるご夫婦は、周囲の人達の注目を浴びていました。

お母さんはミニスカート、真っ白なスーツ姿で、お父さんは光る生地の紫色のスーツ姿でした。

ストレートのロングヘアをなびかせて、ピンヒールで颯爽と歩くお母さん。

お父さんはリーゼントをバッチリ決めて、足元にはピカピカ光る真っ白な靴。

確かにお二人ともスーツ姿なのですが、ちょっと目立ちすぎです。

もう一方のご夫婦は、お母さんはどんな服装だったのか、今では思い出せなくなってしまいました。

お父さんは、ポロシャツにハーフパンツ、素足にサンダル履きでした。

これではカジュアルを通り越して、ラフすぎです。

先にも書いたように、厳格なルールがあるわけでは無いのかもしれません。

しかし「相応しい」服装はあるのだと思います。

後々お子さんに「あの時は恥ずかしかった」なんて言われることが無いように、素敵なお父さんを目指してください。

お子さんに「これで良いかな?」とチェックして貰うのも、良い方法かもしれませんね。


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