傘
気温も湿度も高くなってきて、2016年もいよいよ梅雨間近という雰囲気です。

沖縄地方ではすでに梅雨に入ったようですね。

先日2016年、関東の梅雨入りと梅雨明けについて調べたので、次は関西について調べてみようと気象庁のHPを覗いてみたところ、驚きの事実が!

気象庁のHPには関西という表記がありません。

関東という表現に対して関西という表現を当たり前に使用してきましたが、行政機関などの公の機関では関西ではなく近畿という表現を使用しているのだそうです。

みなさん、ご存じでしたか?

そんな改めて知る事実に驚きつつ、今回は2016年の関西の梅雨入りと梅雨明けについて調べてみました。

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2016年関西の梅雨入り時期は?例年を参考に予想!


先ほど書いたように気象庁のHPには関西という表記がありません。

気象庁が使用する近畿地方の範囲は、京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県の2府4県です。

画像名
出典:http://kurosaki-shoten.com/

それに対し一般的に使用される関西地方についてネットで調べてみると、京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県の2府4県がその範囲だと書かれています。

同じですか?

どうやら同じような範囲を指しているようなので、気象庁が公開している近畿地方の記録を参考に、2016年の関西地方の梅雨入りを予想してみたいと思います。

関西地方の例年の梅雨入りは、6月7日ごろです。

関西の梅雨入り一覧(最近10年分)を参考までに記載します。

・2006年 6月 8日ごろ

・2007年 6月14日ごろ

・2008年 5月28日ごろ

・2009年 6月 3日ごろ

・2010年 6月13日ごろ

・2011年 5月22日ごろ

・2012年 6月 8日ごろ

・2013年 5月27日ごろ

・2014年 6月 3日ごろ

・2015年 6月 3日ごろ

気象庁が公開している近畿(関西)の梅雨入りと梅雨明け:確定値を見てみると、公開されている65年分の記録の中で1956年と2011年が一番早く5月22日ごろに梅雨入りしています。

そして一番遅い梅雨入りは、1958年6月25日ごろです。

早いときと遅いときでは1ヶ月も梅雨入りの時期が違うんですね。

例年の梅雨入り6月7日と、昨年一昨年の梅雨入り6月3日を参考に予想すると、2016年関西の梅雨入りの時期は5月末から6月初旬と考えられます。

もう既に6月になっちゃいましたから、梅雨入りまで秒読みという感じでしょうか。


2016年関西の梅雨明け時期は?例年を参考に予想!


てるてる坊主
予想では梅雨入りの時期まで秒読みの関西ですが、それでは梅雨明けの時期はいつ頃になるのでしょうか。

梅雨明けについても気象庁が公開している近畿地方の記録を参考に予想してみましょう。

関西地方の例年の梅雨明けは7月21日ごろ、ちょうど夏休みがスタートする時期です。

関西の梅雨明け一覧(最近10年分)を参考までに記載します。

・2006年 7月27日ごろ

・2007年 7月24日ごろ

・2008年 7月12日ごろ

・2009年 8月 3日ごろ

・2010年 7月17日ごろ

・2011年 7月 8日ごろ

・2012年 7月16日ごろ

・2013年 7月 8日ごろ

・2014年 7月20日ごろ

・2015年 7月24日ごろ

気象庁が公開している65年間の記録の中で一番早い関西の梅雨明けは1978年7月3日ごろで、一番遅かったのは2009年8月3日ごろです。

梅雨入り同様、早いときと遅いときで1ヶ月も梅雨明けの時期に差があります。

例年の梅雨明け7月21日と、昨年の梅雨明け7月24日、一昨年の梅雨明け7月20日を参考に予想すると、2016年の梅雨明けの時期は例年とほぼ同時期の7月20日前後と予想されます。

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2016年の梅雨の期間は?


例年関西の梅雨入りは6月7日ごろ、梅雨明けは7月21日ごろなので、梅雨の期間は45日間になります。

試しに、関西の梅雨の期間と降水量の例年比を10年分ですが一覧にしてみました。

梅雨の期間については私が電卓を叩いて算出したので、間違っていたらごめんなさい。

・2006年 約50日 142%

・2007年 約41日 111%

・2008年 約46日 71%

・2009年 約62日 95%

・2010年 約35日 137%

・2011年 約48日 95%

・2012年 約39日 126%

・2013年 約43日 81%

・2014年 約48日 49%

・2015年 約52日 144%

梅雨入りの時期は早くなる傾向があり梅雨明けは遅くなる傾向があるため梅雨の期間は長くなる傾向にあるはずなのですが、10年ではその傾向を読み取ることはちょっと難しそうです。

一覧表を見て分かったことは、梅雨の期間の長さと降水量とは必ずしも比例しないということです。

2009年のように梅雨の期間が2ヶ月以上あるにも拘わらず、降水量は例年の95%しかありません。

そうかと思うと、2010年は梅雨の期間がわずか1ヶ月余なのに降水量は例年の137%もあります。

短期間で多くの雨が降ると洪水などの水害が発生するかもしれません。

逆に梅雨が長期間になっても十分な雨が降らなければ、夏に水不足になるかもしれません。

梅雨の期間も雨の量も、やはり例年並みというのが好ましいのかもしれませんね。


まとめ


2016年も6月になり、関西地方でもそろそろ梅雨を迎えます。

梅雨の雨は暑い夏を前に、私たちの生活になくてはならない水を運んできてくれます。

しかし、雨は多すぎても少なすぎても困りものです。

多すぎず少なすぎず2016年の梅雨がちょうど好い加減の雨を降らせてくれるよう、てるてる坊主ならぬフレフレ坊主にお願いしましょうか。



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