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とうとう4月、新年度が始まりました!
新入学生に新入社員など、新しいことがたくさんの4月。



新年度ということで新しい制度ができたり、今までと変わったりと様々な変化のある月でもあります。
そんな中、私たち消費者に最も関わってくる物の値段について。
昨年2014年の4月は消費税が5%から8%に上がりお財布に痛い新年度となりました。
そして、今年2015年4月からも値上げする食品や商品があるのをご存知でしょうか?



今回は2015年4月から値上げする食品や商品のまとめと、なぜ値上げするのか?について調べてみたいと思います!

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2015年4月から値上げする食品や商品のまとめ


◆食用油
「日清オイリオグループ」「J-オイルミルズ」「昭和産業」の3社が、家庭用の食用油を1キロ当たり30円以上値上げします。
業務用も同様に値上げし、1缶あたり500円以上の値上げとなります。

◆牛乳・ヨーグルト
明治乳業、雪印メグミルクでは牛乳、乳飲料、ヨーグルトを2~6%程度値上げします。
雪印メグミルクでは宅配用商品も同時に値上げすると発表しています。

◆バター・チーズ
雪印メグミルクは「雪印北海道バター」や「雪印北海道100チーズ」など乳製品33品の出荷価格を2.5~8.2%引き上げます。
また、森永乳業も家庭向けのバターとチーズの一部商品を2.6~6.5%引き上げます。

◆コーヒー
ネスレ日本は家庭用および業務用のレギュラーソリュブルコーヒーを平均20%引き上げます。
対象は家庭用22種類と業務用21種類です。

◆ウイスキー
サントリーは国産ウイスキーや輸入ウイスキーの一部を20%程度値上げします。
国産ブランド「山崎」「白州」「響」や輸入ものの「ザ・マッカラン」等が対象となります。

◆トマトケチャップ
カゴメトマトケチャップやキッコーマン「デルモンテ」、その他パスタソースなどが4~13%値上げします。
カゴメではトマトケチャップの値上げは約25年ぶりとのことです。

◆ミスタードーナツ
ドーナツ14種を10~11円値上げします。
更に東京都や神奈川県内では人件費や地代の高騰に伴い、4月新商品の一部を他の地域より20円高く販売するそうです。

◆軽自動車税
4月1日以降に購入した軽自動車が増税対象となります。
軽自動車税は現在の7,200円から10,800円に値上げします。

◆ディズニーランド・ディズニーシー
1デーパスポートが6,400円から6,900円に値上がりします。
また駐車場料金も普通車2,000円から平日2,500円、土日祝日3,000円に値上げされます。


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4月からの値上げラッシュ!その理由は?


どうしてこんなにも色々なものが値上げするのでしょうか?
どうやら様々な理由が重なっているようです。



どの商品にも共通して言われているのが円安だから。
円安になると、日本で物を作って輸出する企業の場合は売り上げが上がりますが、逆に海外から原料を輸入し、製造する企業にとっては仕入れ値が上がり非常に厳しい経営を強いられます。
私たちが普段食べている食品の多くは海外原料を使用しているため、食品の値上げが目立つようになっています。
加えて原油高などにより輸送費もかかるようになり、更に海外から原料を輸入することが難しくなってきています。



例えば牛乳を例に挙げると、乳牛自体は国内で飼育されており、牛乳の製造も国内ですが、乳牛の餌となる牧草やトウモロコシなど肥料穀物が海外から輸入されており生産コストの約半分を占めるそうです。
飼育にかかる燃料費や電気代等も値上がりするほか、東日本大震災の影響や子どもの減少により牛乳の消費が伸びないため酪農家も生産を維持することが困難になってきているそうです。



また、ディズニーランド、ディズニーシーの値上げに関しては以下のように言われています。

オリエンタルランドは昨年4月に発表した「2016中期経営計画」(2015年3月期~2017年3月期)で、テーマパーク事業に5000億円規模の新規投資を10年かけて行うとした。TDLのファンタジーランドの面積を現在の2倍に拡張したり、TDSに新しいテーマポートの開発を検討している。今回の値上げは、今後増えていく投資の費用に充てられるようだ。日経BPnetより引用




様々な理由はありますが、全てやむをえない事情で値上げしていることは理解したいと思います。
今回の値上げによって私たちの生活が苦しくなって終わりではなく、更なる経済発展に繋がっていってほしいものですね。
以上、2015年4月から値上げする食品や商品まとめ。なぜ値上げするのか?についてでした。

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